目隠しフェンスはどう選ぶ?外構づくりのプロが解説!

こんにちは!フェリシアです。
今回は、前回に引き続き「目隠しフェンス」についてお話しいたします。

目隠しフェンスにはさまざまな種類があるため、
どんなふうに選んだらよいか、悩まれる方も多いでしょう。

そこで今回は、目隠しフェンスの選び方について、プロの視点を交えてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください!

■ 目隠しフェンスはどう選ぶ?選び方を紹介!

目隠しフェンスを設置したい理由は人それぞれです。

「リビングにいるとき、外の視線が気になってくつろげない」
「子どもの飛び出し防止も兼ねて、お庭をプライベートな空間にしたい」

など、目的によって必要なフェンスの大きさや範囲が異なります。

しかし、どんな理由であっても目隠しフェンスを選ぶ際に重要なポイントは、
「①目隠しの度合い」と「②隠したい範囲」の2点です。

① 目隠しの度合い
周囲からの視線をどの程度遮りたいのかによって、適切なフェンスの形が変わってきます。

プライバシーをしっかり確保したい場合:人の目線を完全に遮る高さが必要です。フェンスのスリットもできるだけ狭いものが良いでしょう。

ほどよく視線を遮れればよい場合:そこまで高さがなくても十分なことが多いです。

まずは「どの程度隠したいか」を考え、理想のライフスタイルに合ったフェンスを選びましょう。

② 隠したい範囲
家での過ごし方を詳細にイメージし、具体的にどの部分を隠したいかを考えましょう。

「お庭を全体的に隠したい」
「リビングや家の中を見えないようにしたい」
というようにどの部分を隠したいかを言語化することで、フェンスの必要な高さを具体的に把握できます。

目隠しフェンスは素材や形状によって印象が大きく変わります。

建物の外観に合わせたデザインも重要ですが、家族の生活に合った高さを考えることが最も大切です。

ご質問や不明点がありましたら、お気軽にご連絡ください♪

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