こんにちは！フェリシアです。
今回のコラムは「予算決めのタイミング」をテーマにお話しします。

新築住宅の場合、外構は最後に工事を行います。
まだ時間があるし…と後回しにしてしまうと、
「予算が足りない！」と頭を抱えてしまうことも…！

そこで今回は「外構の予算決めの適切なタイミング」についてお話しします。
マイホームを検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

建物の設計と同じタイミングで外構も考えよう！

結論を先にお伝えすると、
外構の予算決めの適切なタイミングは、ズバリ「建物の設計段階」のとき！

もう少しお話しすると、
「建物と同じタイミングで外構のことも考えよう」ということです。

ハウスメーカーさんによっては、
概算費用（建築工事の10%を目安に予算）を確保しておいて、
建物と外構の予算を別で考えるケースもあるかもしれません。

とはいうものの、それぞれの工事で住宅ローンを組むわけではない以上、
建物と外構の予算を別々に組んでも、あまり意味はありません。

むしろ、同時進行で計画をしていないと、
万が一建物のプランにお金を使い過ぎてしまったとき、
調整する場所がなくなってしまい、費用を追加で捻出するか、
外構工事のプランを一部諦める…という選択になってしまいます。

だからこそ大切なのは、建築のプランが固まる前に外構のことも一緒に考えること！
全体の予算を見て、やりたいことを選んだ方が、
総合的に見て、理想の住まいに近づくはずです。

外構の予算を決める際は、お気をつけくださいね♪

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