こんにちは、フェリシアです。
前編では、ブラックポリカのカーポートやローラーストーンなど、オススメの外構アイテムをご紹介しました。
今回はその後編として、空間の印象を大きく左右する「階段」や「植栽」にフォーカスし、外構トレンドをさらに掘り下げてご紹介します。
フロート階段にラインライト|昼も夜も映えるアプローチに

まずご紹介するのは、近年人気が高まっている「フロート階段」と
「ラインライト」の組み合わせです。
フロート階段とは、踏み板の下に隙間を作り、
浮遊感のあるデザインに仕上げた階段のこと。
重厚感を持たせながらも、どこか軽やかで洗練された印象を演出できるのが特徴です。
そこにラインライトを組み合わせることで、
夜間には足元をやさしく照らし、幻想的な雰囲気をプラス。
実用性だけでなく、防犯性の向上にもつながります。
特に門まわりや玄関アプローチに取り入れることで、
日中はスタイリッシュに、夜はライトアップで美しく演出され、
外構全体の完成度がぐっと上がります。
四季を感じられる植栽|自然の彩りを暮らしに取り入れる

もうひとつの注目ポイントは、「四季を感じられる植栽」を取り入れること。
年間を通じて楽しめるように、落葉樹と常緑樹をバランスよく配置するのがポイントです。
花や葉の色、形の変化を通じて季節の移ろいを感じられる庭づくりは、
住まいに豊かな表情をもたらしてくれます。
また、植栽には目隠し効果や日差しの調整、外観の柔らかさを演出する効果もあり、
機能性とデザイン性を両立できるのが魅力です。
フェリシアでは、地域の気候やお手入れのしやすさを考慮しながら、
暮らしに寄り添った植栽プランをご提案しています。