こんにちは！フェリシアです。
今回のブログでは、外構にまつわる疑問・質問にお答えしていきます。

本日のテーマは「オープン外構」と「クローズ外構」について。
外構工事を検討している方は、もしかすると一度は耳にしたことがある言葉かもしれませんね。

今回は、それぞれの特徴について詳しく解説いたします！

オープン外構とは？

オープン外構は、外構周りを塀などで覆わず開けている（オープンな）外構を指します。
簡単に入れるような背の低いフェンスや生垣などで敷地を囲った場合も、
オープン外構と呼ばれることが多いです。

オープン外構のメリットは、下記などが挙げられます。
・塀などの遮蔽物がないため、採光性が確保しやすいこと
・塀などをつくらない分、工事費用が抑えられること
・敷地を広々と使えること

例えば、北向きの敷地で採光を確保したい場合や
予算や敷地面積が限られているときなどは、オープン外構にすることが多いです！

クローズ外構とは？

クローズ外構は、オープン外構とは逆で、
フェンスや塀などで建物やお庭周りを囲んだ外構を指します。

クローズ外構のメリットは、
・外からの視線を遮れるので、プライバシーが守られる
・子どもやペットが道路に飛び出しにくい
・塀やフェンスなどの外構デザインを楽しめる
などが挙げられます。

「クローズ」と聞くと、やや閉鎖的な印象があるかもしれませんが、
空間の雰囲気はデザインで調整できます。

光や風を取り入れた開放感のあるクローズ外構もあれば、
門や塀に高さを持たせてプライベート空間を実現するクローズ外構もあるので、
ぜひお好みのデザインを探してみてくださいね♪

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