こんにちは！フェリシアです。
今回のテーマは、「お庭のメンテナンス」について。

もうすぐ春！…となると気になるのが、
「お庭の雑草問題」ではないでしょうか？

暖かくなるのは嬉しい一方、雑草が生えやすくなる季節。
そこで今回は、リフォームのご相談も多い「雑草対策」についてお話しします。

雑草を放っておくとどうなる？

雑草とは、植えていないのに自然と生えてくる草のこと。
手入れが面倒で「どうせまた生えてくるから…」と
そのままにしているご家庭も多いのではないでしょうか。

ところが、雑草はそのままにしておくと、
景観が悪くなるだけでなく、害虫が発生しやすくなったり、
花粉によるアレルギーで健康に影響が出たりする恐れがあります。

だからこそ、雑草処理を定期的に行って、
きれいな住環境を保つことはとても大切なんです。

雑草対策を考えるときのポイント

雑草は生命力が強いので、一度抜いてもまた生えてくるのが面倒ですよね。
玄関周りなどのポイントであればまだしも、面積の広いお庭の場合は、
草むしりだけで休日が潰れてしまう…なんてこともあるでしょう。

だからこそ「雑草対策」を行って、
そもそも雑草が生えにくい状況を作ることがポイントです。

雑草対策として代表的なものは、
雑草が生えやすい部分をコンクリートや人工芝に変更したり、
防草シートと砂利を敷いたりする方法などがあります。

このように「雑草対策」といっても様々な種類があり、
それぞれで費用感や見た目が異なります。

だからこそ、大切なのが「どんな状態にしたいか」ということ！

・雑草処理の手間を減らしたい or 無くしたい
・お庭全体を対策したい or 一部分で十分
・お庭を今度どのように使いたいか
というように「どのような状態になったら嬉しいか」を
ぜひ考えてみてくださいね♪

具体的な対策については、次回のブログでご紹介します！

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