こんにちは、フェリシアです。
日が暮れるのが早くなり、夜の時間が少しずつ長く感じられる秋。そんな季節にこそ見直したいのが「エクステリア照明」です。
照明は、ただ明るさを確保するだけでなく、外構全体の印象を大きく左右する重要な要素。今回は、秋の夜長を快適に、そして安心して過ごすために、エクステリア照明にこだわるメリットをご紹介します。
1.夜の外構が“特別な空間”に変わる

日中は太陽の光がメインですが、夜になるとエクステリア照明が主役に。
スポットライトや間接照明、足元をやさしく照らすラインライトなど、灯りの種類や配置によって、外構の雰囲気はガラッと変わります。
たとえば、植栽の根元からライトアップすることで、陰影が生まれ、
まるでリゾートのような雰囲気に。
タイルデッキやアプローチに低めの照明を取り入れれば、
落ち着きのあるやさしい光が広がり、夜のお庭がくつろぎの空間になります。
秋の夜長にお茶を飲んだり、家族と談笑したりする時間が
さらに豊かになること間違いなしです^^
2.防犯対策としても効果的

エクステリア照明には、「魅せる」役割だけでなく、「守る」役割もあります。
人感センサー付きの照明を門まわりや駐車スペースに設置することで、
不審者への威嚇効果が期待でき、防犯対策としても非常に有効です。
また、足元を照らす照明を設けておくと、夜間の転倒リスクを軽減でき、
高齢のご家族や小さなお子さまにも安心。
安全性と快適さを兼ね備えた空間づくりが可能になります。
3.暮らしに“光のゆとり”を

エクステリア照明は、屋外と屋内を自然につなぐ役割も果たしてくれます。
リビングの窓越しに見える庭がほんのり照らされているだけで、
室内からの眺めもぐっと豊かに。明かりがあることで、
屋外が夜も「使える空間」へと変わり、暮らしの楽しみが広がります。
エクステリア照明は、見た目のおしゃれさだけでなく、防犯・安全性、そして暮らしの質を高めてくれる大切な存在^^
秋の夜長をより心地よく過ごすために、この機会に外構照明を見直してみませんか?
フェリシアでは、デザイン性と実用性のバランスを大切にした照明プランをご提案しています。お気軽にご相談くださいね。