こんにちは、フェリシアです。
前編では、のびのび遊べるお庭づくりのポイントとして「タイルテラス」と「人工芝」の活用をご紹介しました。
後編では、お子さまの“好奇心”や“感性”を育む、もうひと工夫のあるエクステリアアイデアを2つご紹介します。
3. シンボルツリーと花壇で“自然に触れる庭”に

木や植物のあるお庭は、子どもたちにとって身近な観察場になります。
シンボルツリーを中心に季節の草花を植えることで、「今日はどんな花が咲いてるかな?」「葉っぱの形が違うね」など、自然とのふれあいが日常になります。
樹木は日差しを和らげてくれるので、夏場でも木陰で快適に過ごせるのが嬉しいポイント。
花壇はレンガで囲って安全性を確保したり、
育てやすい植物からスタートしたりと、工夫次第で管理の手間を軽減しつつ楽しめますよ。
4. 小道やステップで“遊び心”のあるデザインに

お庭の一角に、小道や飛び石、ステップを設けるだけで、
子どもたちの冒険心はぐっと高まります。
まるで秘密基地に向かうようなワクワク感のあるデザインは、
走ったりジャンプしたりと、自然に体を動かすきっかけにもなります。
ナチュラルな乱形石や木目調の枕木を使えば、見た目もやさしくお庭になじみます。
ちょっとした段差や曲がり角に植栽を添えると、視線の変化も生まれて、
お庭全体がより魅力的な空間に^^
エクステリアに少しの工夫を加えるだけで、お子さまにとっての「遊び場」や「学びの場」が生まれます。
自然に触れたり、体を動かしたり、家族で過ごす時間をもっと楽しくできる空間は、暮らしに彩りと心のゆとりを与えてくれます。
フェリシアでは、お子さまの成長に寄り添う外構プランをご提案しています。
「のびのび遊べる庭にしたい!」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。