子どもがのびのび遊べるエクステリア4選【後編】

2025.10.14

こんにちは、フェリシアです。

前編では、のびのび遊べるお庭づくりのポイントとして「タイルテラス」「人工芝」の活用をご紹介しました。

後編では、お子さまの“好奇心”“感性”を育む、もうひと工夫のあるエクステリアアイデアを2つご紹介します。

目次

3. シンボルツリーと花壇で“自然に触れる庭”に

木や植物のあるお庭は、子どもたちにとって身近な観察場になります。

シンボルツリーを中心に季節の草花を植えることで、「今日はどんな花が咲いてるかな?」「葉っぱの形が違うね」など、自然とのふれあいが日常になります。

樹木は日差しを和らげてくれるので、夏場でも木陰で快適に過ごせるのが嬉しいポイント

花壇はレンガで囲って安全性を確保したり、
育てやすい植物からスタートしたりと、工夫次第で管理の手間を軽減しつつ楽しめますよ。

4. 小道やステップで“遊び心”のあるデザインに

    お庭の一角に、小道や飛び石、ステップを設けるだけで、
    子どもたちの冒険心はぐっと高まります。

    まるで秘密基地に向かうようなワクワク感のあるデザインは、
    走ったりジャンプしたりと、自然に体を動かすきっかけにもなります。

    ナチュラルな乱形石や木目調の枕木を使えば、見た目もやさしくお庭になじみます。

    ちょっとした段差や曲がり角に植栽を添えると、視線の変化も生まれて、
    お庭全体がより魅力的な空間に^^

    エクステリアに少しの工夫を加えるだけで、お子さまにとっての「遊び場」や「学びの場」が生まれます。

    自然に触れたり、体を動かしたり、家族で過ごす時間をもっと楽しくできる空間は、暮らしに彩りと心のゆとりを与えてくれます。

    フェリシアでは、お子さまの成長に寄り添う外構プランをご提案しています。
    「のびのび遊べる庭にしたい!」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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