こんにちは、フェリシアです。
「外構工事って、いつ相談すればいいの?」
「新築とリフォームでタイミングは違うの?」
というお声をお客さまよりいただくことがあります。
外構は建物と同じくらい、暮らしやすさや印象を左右する大切な部分。
だからこそ、計画のタイミングを押さえておくことがポイントです。
今回は、新築とリフォーム、それぞれの場合に
ベストな外構工事の相談時期についてご紹介します!
新築工事の場合|建物の設計が概ね決まったタイミングで

新築の場合、外構工事のベストな相談タイミングは
「建物の設計がある程度固まった頃」です。
間取りや建物の配置が決まっていない段階では、
アプローチや駐車スペース、庭の広さなどが確定しないため、
外構の具体的なプランも立てにくくなってしまいます。
一方、設計がある程度固まった時点で外構の打ち合わせを始めれば、
建物とのバランスを見ながら、無理のない動線やデザインを計画することができます。
また、正式に決定する前であれば、外構のプランをもとに
建物側の設計を調整することが可能です。
総合的に納得のいくプランにするためにも、
建物の設計が概ね決まったタイミングでのご相談がオススメです。
リフォーム工事の場合|悩みや課題が明確になったときがチャンス

リフォーム工事の場合は、新築のような設計の進行状況に縛られることがないため、
いつでもご相談いただいて大丈夫です。
その中でも特におすすめなのが、
「現状の外構で困っていることや不便に感じていることが明確になったとき」。
たとえば「雑草が大変だから人工芝にしたい」「駐車スペースが足りない」
「目隠しフェンスを設けたい」など、課題がはっきりしていると、
プランニングもスムーズに進みます。
季節ごとの使い勝手や、ライフスタイルの変化に合わせて、
タイミングを見つけるのもひとつの方法です。
新築でもリフォームでも、外構工事を成功させるには「暮らしやすさ」を見据えたタイミングでのご相談が大切です。
フェリシアでは、お客さまの住まいにぴったりの外構を一緒に考え、理想のカタチへとつくり上げていきます。
少しでも気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね。