外構は住まいの顔!新築時に意識したいポイントとは?

2025.09.18

こんにちは!フェリシアです。
新築計画では、間取りやインテリアに注目しがちですが、外構も住まいの印象や暮らしやすさを左右する重要な要素です。

特に新築時は、建物の設計と同時進行で外構を考えることで、理想に近い仕上がりになります。

目次

外構は住まいの印象を決める大切な要素

外構計画の第一歩は「ゾーニング」です。
駐車スペース、アプローチ、庭など、それぞれの配置をあらかじめ決めておくことで、無駄のない動線と使いやすさが生まれます。
例えば、玄関と駐車場の位置関係や、リビングと庭のつながり方は、日々の快適さに直結します。

また、新築時は配管や配線を建物工事と同時に進められるため、設備計画の自由度が高いのもメリットです。
外部コンセントや水栓、照明などを先に決めておくことで、後からの工事費を抑えつつ、より使いやすい外構に仕上げられます。
BBQやガーデニングなど、将来やりたいことを踏まえて計画しておくと、暮らしの幅がぐっと広がります。

設計スケジュールを意識して理想の外構を実現

外構計画を後回しにすると、ゾーニングや設備の選択肢が限られ、理想のデザインや機能が実現しにくくなります。

そのため、新築の間取り打ち合わせが始まった段階で外構業者にも相談するのがおすすめです。
建物と外構を並行して検討することで、全体のバランスが取れた住まいが完成します。

また、外構は家族や来客の第一印象を決める“住まいの顔”です。
デザイン性だけでなく、暮らしやすさや安全性も考えたプランにすることで、長く快適に過ごせる住環境になります。

フェリシアでは、新築計画の初期段階からお客様と一緒に外構を検討し、建物と調和したデザインをご提案しています。
外構づくりをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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