こんにちは、フェリシアです。
外構工事の見積書には専門用語が多く、
初めて見る方にとっては「どういう意味?」と戸惑うことも多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、外構プランの見積もりをチェックする際に
知っておきたいポイントを2つに絞ってわかりやすくご説明します。
1.見積もりの「単位」を確認しよう

外構の見積もりは、業者によって記載方法が異なる場合があります。
たとえば人工芝の設置工事を例にすると、ある会社では「◯平米(㎡)」、
別の会社では「一式」といった表記がされることがあります。
「一式」という表現には、材料費・施工費などが含まれているケースが多いのですが、
その内容までは見えづらく、何にどれくらいの費用が
かかっているのかが分かりにくくなってしまいます。
たとえば新築住宅の外構や、広範囲にわたるリフォームの場合には、
より明確な「平米」や「本数」などの単位で見積もりを出してもらうと、
工事内容を具体的に把握しやすくなります。
フェリシアでも、工事の内容や規模に応じて、
できる限り細かく単位を分けてお見積もりを作成しています。
「一式」で記載されている部分について不明な点があれば、遠慮なくご質問くださいね。
2.不明点は担当者に聞いてみよう

見積書にはどうしても専門用語や業界ならではの表現が多くなりがちです。
「読んではみたけど、よく分からない…」と感じたら、
そのままにせず、担当者に直接聞いてみるのが一番です。
実際に見積もり内容についてやり取りをする中で、「こういう工事が必要だったのか」
「ここまで丁寧に考えてくれているんだな」と気づけることも多くあります。
また、疑問を共有することで、担当者との信頼関係を深めるきっかけにもなります。
フェリシアでは、お客さまが安心して工事を進められるよう、
詳細なお見積もりと丁寧な説明を心がけています。ご相談はいつでもお待ちしております!